以下に、その主な要因をいくつか挙げてみます。
1.神経圧迫
腰痛は、脊椎や周囲の神経に関連する問題から生じることがあります。腰椎の神経根が圧迫されたり、損傷を受けると、尿道や膀胱の神経にも影響が及ぶ可能性があります。
2.腰椎の構造的な問題
腰椎の構造的な問題や変形が、周囲の組織や神経に圧迫をかけ、膀胱の機能に影響を与えることがあります。例えば、椎間板ヘルニアや脊椎の変形がこれに該当します。
3.筋肉の緊張
腰痛はしばしば周囲の筋肉の緊張を引き起こします。腹部や骨盤底の筋肉が過度に緊張すると、膀胱の正常な機能が妨げられるのです。
4.加齢による骨盤底の弱化、産後の影響
一般的に高齢になると、筋力や靭帯の弱化、神経の損傷などが進行し、それが尿もれのリスクを高める要因となります。また、産後の女性のにも同様のことが起きることがあります。
5.女性の更年期
更年期に入ると、女性の体はエストロゲンとプロゲステロンの減少などのホルモン変化が起こります。これにより、尿道周辺の筋肉や組織が弱まり、尿もれが起きやすくなります。特にストレス尿もれ(くしゃみや咳などの圧力がかかると尿漏れが起きる状態)がよく見られます。
頻尿や、尿もれの心配があると、外出を控えるようになり、
活動量が低下してしまいます。
また、頻尿だからといって水分補給をしないままでいると
認知症のリスクが高まります。
